雑貨のスタンドやケース(3Dプリントデータ)
メガネスタンド
私は遠近両用のレンズの大きいメガネを使っているので太い方を使っています。
家内はレンズの小さいメガネを使っているので細い方を使っています。
内側にはダイソーで購入したフエルト生地を木工用ボンドで接着しました。
木工用ボンドだと乾燥まで時間がかかりますが、貼り付け位置の調整が容易です。
フィラメントは透明(ABS)を使っています。
【3Dプリント用データ】
glasses_stand_S.stl
glasses_stand_L.stl
【内張り用型紙】
glasses_stand_S内張り型紙.pdf
glasses_stand_L内張り型紙.pdf
家内はレンズの小さいメガネを使っているので細い方を使っています。
内側にはダイソーで購入したフエルト生地を木工用ボンドで接着しました。
木工用ボンドだと乾燥まで時間がかかりますが、貼り付け位置の調整が容易です。
フィラメントは透明(ABS)を使っています。
【3Dプリント用データ】
glasses_stand_S.stl
glasses_stand_L.stl
【内張り用型紙】
glasses_stand_S内張り型紙.pdf
glasses_stand_L内張り型紙.pdf
メガネケース
メガネケースも大、小の2種類を作りました。
ケースを閉じた状態に保持するため、Amazonで買った直径6mm、厚さ2mmのネオジム磁石を使っています。
内側にはフエルトを木工用ボンドで貼り付けました。
磁石は瞬間接着剤で取り付けています。
ケース大では直径2mmのステンレス線を丁番の軸にしました。
ケース小は丁番無しで、四隅に磁石を配置しています。
またケース小では開け閉めしやすいようにつまみを追加しています。
つまみも一体でプリントするとサポートが必要になるので分けてプリントし溶剤型の接着剤で接着しました。
【ケース大の3Dプリント用データ】
glasses_case_L_T.stl
glasses_case_L_B.stl
ケースを閉じた状態に保持するため、Amazonで買った直径6mm、厚さ2mmのネオジム磁石を使っています。
内側にはフエルトを木工用ボンドで貼り付けました。
磁石は瞬間接着剤で取り付けています。
ケース大では直径2mmのステンレス線を丁番の軸にしました。
ケース小は丁番無しで、四隅に磁石を配置しています。
またケース小では開け閉めしやすいようにつまみを追加しています。
つまみも一体でプリントするとサポートが必要になるので分けてプリントし溶剤型の接着剤で接着しました。
【ケース大の3Dプリント用データ】
glasses_case_L_T.stl
glasses_case_L_B.stl
ケース大
ケース小
キッチン秤かさ上げ天板
デジタル表示のキッチン秤をよく使っていますが、小型で平たい形状のため
大きなお皿を載せると重量表示が見えなくなります。
そこで天板の位置をかさ上げする延長天板を作りました。
3Dプリントするときサポート材が不要となるように2分割しました。
プリント後にtopの脚柱にタップ加工しM3皿ねじで結合しています。
延長天板下部は秤の天板側面を囲む形にして横ずれを防いでいます。
ですので延長天板は秤に固定せず、必要な時に上に載せるだけです。
秤の機種はタニタのKF-200で天板サイズは11cm角です。
他機種でも多少のサイズの違いならスライサーソフトの拡大/縮小機能で調整できると思います。
拡大してタップ加工するネジ穴がM3用には大き過ぎる場合はM4に変更するか接着すればよいと思います。
【3Dプリント用データ】
scale_extension_top.stl
scale_extension_bottom.stl
そこで天板の位置をかさ上げする延長天板を作りました。
3Dプリントするときサポート材が不要となるように2分割しました。
プリント後にtopの脚柱にタップ加工しM3皿ねじで結合しています。
延長天板下部は秤の天板側面を囲む形にして横ずれを防いでいます。
ですので延長天板は秤に固定せず、必要な時に上に載せるだけです。
秤の機種はタニタのKF-200で天板サイズは11cm角です。
他機種でも多少のサイズの違いならスライサーソフトの拡大/縮小機能で調整できると思います。
拡大してタップ加工するネジ穴がM3用には大き過ぎる場合はM4に変更するか接着すればよいと思います。
【3Dプリント用データ】
scale_extension_top.stl
scale_extension_bottom.stl
マヨネーズ立て
なべぶたスタンド
スタンドのサイズは W=93mm D=95 H=51mm で
直径26cmのなべぶた用に作りました。
似た形状なら直径15~30cm程度のなべぶたでも使えると思います。
【3Dプリント用データ】
pot_lid_stand.stl
直径26cmのなべぶた用に作りました。
似た形状なら直径15~30cm程度のなべぶたでも使えると思います。
【3Dプリント用データ】
pot_lid_stand.stl

直径26cmのなべぶた

直径15cmのなべぶた
腕時計スタンド
Meta Quest2用スタンドとバランサー
2021年の末にヘッドマウントディスプレイのメタクエスト2用スタンドとバランサーを作りました。
最新機種のメタクエスト3も似た形状のようですが、それに使えるかどうかは不明です。
スタンドは3つ、バランサーは2つに分けてサポートを不要とし充填率100%の設定で3Dプリントしました。
Meta_Quest2_Stand_2.stlの5か所の穴をM4のタップ加工し、長さ15~20mmのM4皿ねじで他の部品と結合しました。
バランサーの錘の受け皿 Meta_Quest2_Weight_Box.stlは本体に差し込むだけで接着していません。
【Meta Quest2用スタンドの3Dプリント用データ】
Meta_Quest2_Stand_1.stl
Meta_Quest2_Stand_2.stl
Meta_Quest2_Stand_3.stl
Meta_Quest2_Stand_4.stl
Meta_Quest2_Weight_Box.stl
最新機種のメタクエスト3も似た形状のようですが、それに使えるかどうかは不明です。
スタンドは3つ、バランサーは2つに分けてサポートを不要とし充填率100%の設定で3Dプリントしました。
Meta_Quest2_Stand_2.stlの5か所の穴をM4のタップ加工し、長さ15~20mmのM4皿ねじで他の部品と結合しました。
バランサーの錘の受け皿 Meta_Quest2_Weight_Box.stlは本体に差し込むだけで接着していません。
【Meta Quest2用スタンドの3Dプリント用データ】
Meta_Quest2_Stand_1.stl
Meta_Quest2_Stand_2.stl
Meta_Quest2_Stand_3.stl
Meta_Quest2_Stand_4.stl
Meta_Quest2_Weight_Box.stl
バランサーは左右の部品を溶剤型接着剤で接着しました。
ヘッドマウントディスプレイの頭頂部ベルトを挟みこむ形で取り付けます。
重りはホームセンターで買ったM10で長さ40mmのロングナットとボルト×2組です。
【Meta Quest2用バランサー用データ】
Meta_Quest2_Balancer_R.stl
Meta_Quest2_Balancer_L.stl
電動歯ブラシ(Braun iO3S)置台
ナメクジ駆除剤雨よけ容器
梅雨時になるとナメクジが出没し、花の株や野菜を食害しました。
そこで駆除剤を買ったのですが、使用方法を読むと植物の周辺に撒くことができないタイプでした。
駆除剤は雨が降ると溶けて土に混じってしまうので花壇や植木鉢の土の上にばらまくことが出来ません。
そこで雨除けのケースを作りました。
ナメクジは嗅覚が鋭く、ケースの隙間から入って駆除剤を食べるとどこか物陰へ逃げて死ぬようです。
ケースを20個ほど作って駆除剤を入れ、1m間隔くらいで置いたらナメクジ被害がまったく無くなりました。
なお2か月くらいたってケースの中を見ましたが、ナメクジはその中で死んではいないようでした。
【3Dプリント用データ】
Slug_Trap_T.stl
Slug_Trap_B.stl
そこで駆除剤を買ったのですが、使用方法を読むと植物の周辺に撒くことができないタイプでした。
駆除剤は雨が降ると溶けて土に混じってしまうので花壇や植木鉢の土の上にばらまくことが出来ません。
そこで雨除けのケースを作りました。
ナメクジは嗅覚が鋭く、ケースの隙間から入って駆除剤を食べるとどこか物陰へ逃げて死ぬようです。
ケースを20個ほど作って駆除剤を入れ、1m間隔くらいで置いたらナメクジ被害がまったく無くなりました。
なお2か月くらいたってケースの中を見ましたが、ナメクジはその中で死んではいないようでした。
【3Dプリント用データ】
Slug_Trap_T.stl
Slug_Trap_B.stl