パソコンで鉄道模型を制御するための基礎検討(6)
PC制御の信号機点灯回路の概要
信号機点灯回路についても、パソコンからのシリアルネットワーク経由での制御機能を追加したものを試作しました。
パソコンからの制御信号が未接続、または制御信号が来ない場合は従来の回路と同じ動作になります。
信号機、センサとの接続やマニュアル操作用スイッチとの接続、及びマニュアル制御のしかたは以前の回路と同じです。
パソコンからのシリアル制御信号入力端子はRx、次段へのシリアル制御出力端子はTxです。
マイコンチップは14ピンのPIC16F18325から20ピンのPIC16F18346に変えました。
さらにクロック周波数の誤差をなくすため8MHzの水晶発振子と22pFのチップコンデンサを追加しました。
片面銅箔の感光基板で製作可能でその場合は裏面にジャンパ線が一本必要です。
両面基板でも作れるように表面のマスクパターンも添付しています。
両面基板で製作する場合はジャンパ戦の代わりにスルーホールの表裏パッドを配線材で接続します。
パソコンからの制御信号が未接続、または制御信号が来ない場合は従来の回路と同じ動作になります。
信号機、センサとの接続やマニュアル操作用スイッチとの接続、及びマニュアル制御のしかたは以前の回路と同じです。
パソコンからのシリアル制御信号入力端子はRx、次段へのシリアル制御出力端子はTxです。
マイコンチップは14ピンのPIC16F18325から20ピンのPIC16F18346に変えました。
さらにクロック周波数の誤差をなくすため8MHzの水晶発振子と22pFのチップコンデンサを追加しました。
片面銅箔の感光基板で製作可能でその場合は裏面にジャンパ線が一本必要です。
両面基板でも作れるように表面のマスクパターンも添付しています。
両面基板で製作する場合はジャンパ戦の代わりにスルーホールの表裏パッドを配線材で接続します。
PC制御の3灯式信号機点灯回路 SIG3_S
マニュアル制御の3灯式信号機点灯回路にパソコンからの制御機能を追加しました。
回路関連資料を
SIG3_S_circuit_all.pdf
にまとめました。
pdfの各ページの内容は以下の通りです。
1.回路図
2.裏面マスクパターン
3.片面銅箔基板で作る場合のジャンパ配線図
4.両面銅箔基板で作る場合に必要な表面マスクパターン
5.表面部品配置図
6.裏面部品配置図
7.ドリルマップ
回路関連資料を
SIG3_S_circuit_all.pdf
にまとめました。
pdfの各ページの内容は以下の通りです。
1.回路図
2.裏面マスクパターン
3.片面銅箔基板で作る場合のジャンパ配線図
4.両面銅箔基板で作る場合に必要な表面マスクパターン
5.表面部品配置図
6.裏面部品配置図
7.ドリルマップ
【SIG3_S 部品リスト】
PC制御の6灯式信号機点灯回路 SIG6_S
マニュアル制御の6灯式信号機点灯回路にパソコンからの制御機能を追加しました。
回路関連資料を
SIG6_S_circuit_all.pdf
にまとめました。
pdfの各ページの内容は以下の通りです。
1.回路図
2.裏面マスクパターン
3.片面銅箔基板で作る場合のジャンパ配線図
4.両面銅箔基板で作る場合に必要な表面マスクパターン
5.表面部品配置図
6.裏面部品配置図
7.ドリルマップ
回路関連資料を
SIG6_S_circuit_all.pdf
にまとめました。
pdfの各ページの内容は以下の通りです。
1.回路図
2.裏面マスクパターン
3.片面銅箔基板で作る場合のジャンパ配線図
4.両面銅箔基板で作る場合に必要な表面マスクパターン
5.表面部品配置図
6.裏面部品配置図
7.ドリルマップ
【SIG6_S 部品リスト】