パソコンで鉄道模型を制御するための基礎検討(7)
PC制御のスローポイントマシンン用回路SPD_S
すでに掲載済みのステッピングモーターを使ったスローポイントマシンの回路をPCからも制御できるように小修整しました。
以前の回路にシリアル通信用コネクタ2個、8MHz水晶発振子と発振回路用のコンデンサ2個、、電源ラインをじゅず繋ぎするための2個目の電源コネクタを追加し、コンデンサはチップコンデンサで裏面実装にしています。
PCからの制御信号が未接続、または制御信号が来ない場合は従来と同じ動作になります。
スイッチ、モーターとの接続は以前の回路と同じです。
パソコンからのシリアル制御信号入力端子はRx、次段へのシリアル制御出力端子はTxです。
PICマイコンのプログラムは他の回路と合わせて後ほど掲載する予定です。
以前の回路にシリアル通信用コネクタ2個、8MHz水晶発振子と発振回路用のコンデンサ2個、、電源ラインをじゅず繋ぎするための2個目の電源コネクタを追加し、コンデンサはチップコンデンサで裏面実装にしています。
PCからの制御信号が未接続、または制御信号が来ない場合は従来と同じ動作になります。
スイッチ、モーターとの接続は以前の回路と同じです。
パソコンからのシリアル制御信号入力端子はRx、次段へのシリアル制御出力端子はTxです。
PICマイコンのプログラムは他の回路と合わせて後ほど掲載する予定です。
感光基板実装
【裏面(配線面)】
フェライトビーズとチップコンデンサは裏面にはんだ付けします。
【SPD_S部品リスト】(2023年9月10日調べ@秋月電子通商)
(注2)ピンヘッダに接続するソケットは 分割ロングピンソケット(秋月通販コードC-05779)を分割して使用している。
(注3)78L05を型番に含み同一パッケージなら互換品と考えてよい。